20世紀少年の結末

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浦沢直樹のSFサスペンス漫画 20世紀少年
映画版はアナザーストーリーになるのか?





漫画「20世紀少年」結末のネタバレ

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3部作の総製作費が60億、日本映画史上空前のスケールで実写映画化されたことで、再び脚光を集めている、漫画「20世紀少年」。1960年代後半から1970年代前半、人類初の月面着陸や大阪万博など、世界や日本が未来に向けて躍進していた頃に少年時代を送った、主人公ケンヂ。


その少年時代に仲間たちと、原っぱの秘密基地で空想を膨らまして作られた「よげんの書」には、世界征服を企む悪の組織や、人類の滅亡、細菌兵器、レーザー銃に巨大ロボットなどが書かれていました。


30年あまりの時が経ち、1997年、“ともだち”と呼ばれる人物が率いる謎の教団によって、「よげんの書」に書かれた事件が現実となっていきます。ケンヂと仲間たちは、“ともだち”の人類滅亡計画を阻止しようと立ち上がりますが――。


漫画「20世紀少年」の結末は、ともだち暦3年(2018年)に時を移し、二代目となった“ともだち”が空飛ぶ円盤で細菌兵器をばら撒こうとするも、テロリストの汚名を着せられ行方をくらましていたケンヂが東京に戻り、仲間と共にこれを阻止。撃墜された円盤が頭上に落下して“ともだち”は息絶え、彼の狂気の物語は終焉を迎えます。


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「20世紀少年」の結末で明かされる“ともだち”の正体

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「20世紀少年」の結末でも、二代目の“ともだち”の正体が明かされることはありません。
その謎が解明されるのは、「20世紀少年」の続編として書かれた「21世紀少年」全2巻の中です。


“ともだち”の死によって脅威は去ったと思われましたが、ケンヂたちは“ともだち”が隠していた反陽子爆弾の存在を知ります。そのありかを求めて、ケンヂは少年時代のヴァーチャルワールドへ。そこでケンヂは“ともだち”に「カツマタ君だろ?」と問いかけます。


カツマタ君とは、「理科の実験が大好きで、フナの解剖を楽しみにしていたにもかかわらず、前日に突然死んでしまい、夜な夜な理科室に化けて出て、フナの解剖をしている」とケンヂたちに語られる、小学生時代の同級生。


ケンヂたちにはなぜか死者として認識されていますが、カツマタ君はケンヂが真犯人の万引き事件の濡れ衣を着せられたことを発端に、ケンヂに対する憎悪を膨らませ、人類滅亡という暴挙に出るのです。


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映画「20世紀少年」の結末は?

映画「20世紀少年」は3部作なので、来年秋に公開となる第3章が、物語の結末となりますが、原作どおりの結末を迎えるとは限らなくなっています。この映画の脚本は原作者の浦沢直樹自身が、この映画の脚本を監修していますが、“ともだち”について全く新しい人物解釈が登場するというのです。


二代目“ともだち”がカツマタ君ではない、原作と違う結末を迎えるアナザーストーリーになるのか?
はたまた、原作では細部まで描かれなかったカツマタ君の人物像がスクリーンに浮かび上がり、消化されていない数々の謎が解き明かされるのか?


「20世紀少年」の最終章である「21世紀少年」までを書き上げて、一度物語を完結させた浦沢氏ですが、映画化までの間に彼の中で、一度作り上げた結末はどんな化学反応を起こし、どんな新しい姿を私たちに見せてくれるのか、期待して待ちましょう。


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