20世紀少年ネタバレ。世界を征服したあと、数々の事件を起こしたのは自分だとカミングアウトしたトモダチ、細菌兵器をばら撒くために人々が避難する万博会場へ円盤を飛ばす。ともだちの正体、二代目のトモダチはカツマタ君!?原作とはひと味違う映画版三部作。
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映画化で人気が再燃している漫画「20世紀少年」。
ケンヂと仲間たちの少年時代の空想の産物「よげんの書」が、30年後の1997年にトモダチと呼ばれる人物を中心とする、謎の教団によって現実となり、世界は滅亡の危機にさらされます。
ケンヂと仲間たちは世界を救うべくトモダチに立ち向かう、という物語。
最終回のネタバレですが、世界を征服した後、数々の事件を起こしたのは自分だとカミングアウトしたトモダチ(一代目トモダチのフクベエは死亡し、この時点でトモダチは二代目になっています)は、
人類滅亡の仕上げに細菌兵器をばら撒くために、人々が避難する万博会場へ円盤を飛ばします。
トモダチを止めるために対峙するケンヂ。
円盤の2機はオッチョが、1機は寝返ったトモダチ組織のヒットマンが撃墜。
円盤はトモダチと彼の暴走を止めようとしたサダキヨの上に落下し、全てを終わらせたケンヂは万博会場でカンナと再開を果たします。
「20世紀少年」最大のネタバレは、トモダチの正体は誰なのかということ。
一代目トモダチはフクベエだと本編で明かされていますが、二代目のトモダチが誰なのかは「20世紀少年」のラストでも明かされていません。
その答えが出るのは、「20世紀少年」の続編として書かれた、「21世紀少年」全2巻です。
ケンヂの口から二代目のトモダチがカツマタ君だと告げられます。では、カツマタ君とはいったい誰なのでしょう?
「理科の実験が大好きで、フナの解剖を楽しみにしていたにもかかわらず、その前日に突然死んでしまったため、夜な夜な理科室に化けて出て、フナの解剖をしている」
とケンヂと仲間たちの思い出話に出てくる少年がカツマタ君です。
カツマタ君は、ケンヂが犯人の駄菓子屋での万引き事件の濡れ衣をきせられ、みんなのさらし者になったことが発端で、人類滅亡へと暴走していきます。
原作を読んでいなくて、映画「20世紀少年」第1章を見る人・見た人はネタバレサイトやネタバレブログを読むべきか、読まざるべきか?
あらすじをチェックする程度なら問題ありませんが、前知識なく見たほうが映画を楽しめるかもしれません。
なぜなら、映画版は、原作者の浦沢直樹の監修のもと、原作とは異なるストーリー展開となっているからです。
トモダチが原作とは違う人物になるのではとの憶測も飛び交っています。
原作のある映画全般に言えることですが、原作を読んでいると、どうしても原作に忠実なものを求めてしまいたくなるものです。
来年秋に公開予定の第3章まで見て、原作を読んでみてはいかがでしょうか?
映画とはひと味違う「20世紀少年」を味わえて、二度おいしいかもしれません。
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